11月05

薪ストーブでのトラブル事例

マイホームを手に入れる時、薪ストーブをつけてみたい!
と憧れていますが、薪ストーブではいろいろなトラブルもあるそうです。

薪ストーブ トラブル事例

煙が室内に!
換気扇などを使用したときに煙が室内に逆流してしまう場合があるそうです。
現在の住宅は24時間換気システムで標準で高気密です。
第3種換気の場合、部屋が負圧状態になり、煙が逆流してしまいます。
負圧状態だと、薪は燃えにくく、不完全燃焼を起こしたりします。

住宅への給気量が、「換気扇の排気量+薪ストーブの必要給気量」よりも小さくならないような給気口の設置が求められます。
住宅に合う薪ストーブを選択することで解決できる場合も多いようです。

煙突が燃えてる!?
湿気った薪を使い続けると、煙突にタール(クレオソート)という可燃性の物質が付着します。
これが煙突内にたまると火災の原因になります。
本来、薪は1~2年かけてしっかりと乾燥させることが重要です。

また、断熱性の低い煙突を使うと、煙突内部で煙が冷えてタールの付着が進みやすくなる。
タールがたまりすぎると、ストーブ本体付近まで降りてきて、引火し煙道内火災を引き起こします。
煙突には、お金をかけて断熱性の高い煙突で、適切に施工してもらうようにしましょう。

また、こまめにメンテナンスをして、間違った使い方をしないように、薪ストーブ設置前に使い方の確認を!
薪ストーブでゴミを燃やして燃焼事故を起こす方もいるようですよ。

本当に煙突から火が噴くそうです。
恐ろしき煙道内火災・・・

薪ストーブといっても、単純に森に落ちている木を使ったりはあまり良くないのですね。
林業にかかわっている方が知り合いにいれば、製材として使えない木材をもらえるかも。
それほど湿気ってるわけでなければ、そのまま使えて、費用も抑えられて助かりますよね。

周辺住宅への配慮
住宅密集地で薪ストーブを使う場合、
「隣の家の壁が煙で汚れてしまった。」
「臭いがする。」
などのご近所トラブルもあるようです。
煙や臭いはゼロにはなりませんが、正しい使い方をすることで軽減できます。
また、煙突につける陣笠の形状や煙突の高さ、向きによって回避することもできます。

トラブルのことばかり考えていたら、何もできません!
起こりうるトラブルを知って事前に対策を施しておけばリスクを抑えることができます。

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