10月25

オール電化 電気料金の原価は適切

電気事業連合会 21日の定例会見で、八木誠会長(関西電力社長)は

電気料金の原価からオール電化関連の広告費や寄付金の除外が検討されていることについて、
「原価に織り込むことは適切」
と反論。
「オール電化が進み電力販売量が増えれば、結果として料金が安くなる」
と主張。

枝野幸男経済産業相が電気料金制度を見直す方針を示している。

電力会社と一般市民の感覚は大分違いますね。
オール電化関連の広告費や寄付金を原価に入れることで、電気販売量の増加して電気料金が安くなる。
だから、
広告費と寄付金は原価に入れるのは適切だ。
というのは、おかしい。

そもそも、電気販売量が増えても、安定した電力供給ができるのでしょうか?
このままでは、できないから原発を増やします。
では、違うし、電力会社の思うつぼな感じが・・・

火力発電は、これから新規でどんどん増やしていこうとはならないでしょう。
自然エネルギーは、増加傾向でも、原子力発電所をカバーできるくらい増えるか?
安定的に電力を供給できるのか?
といえば、すぐには無理。

結局は、
電力販売量が増えれば、電気料金が安くなる。
というのは、おそらく原発ありきの考えですよね・・・

「電力販売量が増えれば、原発はなくてはならない状態になる。」
って方向にもっていきたいんだろうな。
なんて勘ぐってしまいます。

最後にいまさらなことを。
寄付金って原価にいれるもの?
寄付したいならしてもいいだろうけど、利益からやってほしい。
ただでさえ、必ず利益が出る仕組みになってるんだから。
電気料金の原価として組み込むのはどうなのでしょう・・・

私個人として、
これから家を建てるときには、オール電化にするかどうかという選択もありますが。
最近の電力会社の「やらせ」問題を見てると、オール電化を選択するのは、抵抗があります。
太陽光パネルを設置すれば、いくらかよいのでしょうが、予算的に厳しい。

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